高速バスでの出来事

ある日の出来事です。
先日、入院している近しい親族の見舞いのため、日帰りで実家のほうに行ってきました。
いつもは車で帰るのですが、ひどい吹雪で地吹雪が凄いと聞いていたので、高速バスを使うことにしたのです。

久しぶりに乗る高速バス。
勝手がわからないので、早めに行ってバスセンターで往復のチケットを買いました。
バスは満員とまではいかないまでも、割と混んでいました。

私は窓際の席でした。
隣は空席で、通路を挟んでひとりの若い男の子が乗っていました。
髪を明るく染めて、派手なファッションだったので、なんとなく記憶に残りました。

無事に目的地に着き、見舞いを終えてまた高速バス乗り場に行きました。
本当は実家に泊まらせてもらってゆっくりしたかったのですが、翌日も仕事があるので、やむなく日帰りにしたのです。
片道3時間とちょっと、滞在時間は約4時間という、慌ただしい帰省でした。

高速バスを利用する客でそんな人あまりいないらしく、チケットを買う時も「滞在時間は約4時間になりますが、本当によろしいですか?」と確認されました。
みんな、出張や帰省で高速バスを利用するのでしょう。
実際、私もこんなに慌ただしい帰省は初めてです。

帰りのバスに乗ると、行きで見かけた金髪の男の子が乗っていました。
どんな事情があったのかわかりませんが、彼もトンボ帰りのようです。
向こうは私のことなど気にしていないでしょうが、ちょっとした驚きでした。

ドラマなんかでは、運命の出会いとか言っちゃって、これをきっかけに恋愛に発展したりするんだろうな・・・なんてくだらない事を考えてしまいました。
見たところ歳もおそらく一回り以上違うだろうし、現実にはどう転んでもそんな展開ないわけですが。
こんな奇跡って実際にあるんだなーと思い、びっくりした出来事でした。

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