法律の使い方
今日、友人からとてもいい知らせを受けました。
なんと、司法試験に2年越しで合格したんです。
ただ、法曹業界も安定というイメージはほど遠くなっている気がするんですけどね。
同じ法学部を出て、彼女は法曹の道を純粋に目指しました。
元々、コツコツやるタイプだったので、きっと毎日が苦ではなかったと思います。
むしろ、受けて発表までの時間が一番ストレスだったと言っていたぐらいですから。
でも、並大抵の勉強量じゃないと思います。
普通の人にはなれない職業ですから。
この上ない成功を手にした彼女は、今からが怖いと言いました。
今まで、学べば学ぶほど、将来法律を手に仕事をしなければならないことが怖くなってきていた、と。
使い方一つで、人の人生を最上にも最低にもできる、本当に怖いものだ、と。
まぁ、法治国家である以上、それは無知な人より、手に取るように知っている人の方が得なのはわかります。
それでも、法律を知らなくたって、とても幸せな人生を送った人もいます。
だから私は、彼女にこう言いました。
「法律を必要としている人を全力で助けてあげたらいいんじゃないか。」と。
弁護士報酬は決まってますから、単価の高い仕事でないと食べていけません。
そうなってくると経費ばかりかかって、事業として成り立たなくなるのは本末転倒です。
利益を出してこそ、弱者救済が出来るわけですからね。
ライセンスを武器とした職業もマーケティングが必要です。
ニコニコ動画やyoutubeに関心
SNS参加者に対して適切に教育できる仕組みと社会の中で適切に運用されるべき
最初は視聴者としてそこにコメントを残して、その反応を楽しんだりしていました。段々と慣れてきて初めて動画を投稿していただいたコメントは今も忘れません。正直、リアルで会話したりリアクションをもらうよりも嬉しかったです。また、そういうSNSでFacebookなどリアルの関係性が強い友達と違う種類の友達が増えました。
ネット上の友達と食事やカラオケに行くとお互い本名ではないネット上の名前で呼び合いながらコミュニケーションを取ることとなるので、学校や職場の友達とは違う感覚で付き合えて、すごく良い気分転換になります。
それに、お互いにネットを介しての知り合いという距離感がわかっているのであまりリアルな事情を持ち込まずに気楽に相談出来たりと今では欠かせない友人が出来ました。
SNSなどに参加する年齢がどんどん低年齢化しています。
そのため、良識や危険性をきちんと認知しないまま行動してしまっている事例がニュースなどでも見かけることがあります。
確かにSNSという仕組みは最近普及したものであり、それに触れていない方々には想像がつかないことは理解できます。しかし、それ自体を悪のように捉えることや無法地帯のような印象を持たれることは非常に困ります。
現在は、法律など社会的な枠組みと協調していこうとしている途中です。
全てのSNS参加者に対して適切に教育できる仕組みと社会の中で適切に運用されていく環境を今以上に期待します。
そして、きちんとしたネットリテラシーを持つ幅広い友達を作れるとユーザーとして嬉しいです。