SNSとマナー

利用する人それぞれがマナーを持って投稿しないといけないなとは感じます。

SNSは日々連絡が取り合えない友人が元気に過ごしているのか知る事が出来る素敵な場だと思います。

ただ、利用する人それぞれがマナーを持って投稿しないといけないなとは感じます。
人が不快になるかもしれない、人を陥れることになるかもしれない、そういった周りへの配慮は普段のマナー以上に踏まえて投稿すべきだと思います。
特にネット上での投稿は削除しても残ることが多い事を念頭に置いて利用するべきだと思います。
匿名だからいいか、という考えは普段の鬱憤をそこで晴らすような考えで、心が歪んでいるのかもしれないと感じます。
もちろん人ですから、嫌なことやイライラすることはありますが、誰かを煽ってより嫌な気分にならなくてもいいのではないかと思うのです。
動画編集に関しては個人的にスキルとして出来るようになれたら投稿も含め、アルバム代わりに思い出を残せるなど思い興味を持っています。自身の過去の写真や、動画、手元の機器が壊れた時のクラウド程頼りになるものはありません。写真自体はデータと印刷されたもの、両方とも所持するに越したことはありませんが、色あせないデータというのは時にとても助かるものだと感じます。
楽しいことばかりではなく、事件などにも役立てることが出来るのではないかと思います。
ただし、あくまで手段の一つであることは履き違えてはいけないと思います。
普段の生活の中でインターネットやSNSはツールとしては素敵な役割を果たしますが、いざ、きちんと人と接する時には対人でコミュニケーション取らなくてはいけないと思います。ネットだったら許される、が通常の対人関係では許されないことがあることを頭の片隅に置いておく必要があると思います。

インターネットの功罪

ネットの利点は、メールができることだったり、ショッピングができることだったり、上げればきりがありませんが、便利さと同じくらい危険が潜んでいることを忘れてしまいます。

ショッピングにしても、便利なのでつい買いすぎてしまいますし、コミュニティサイトにしても、何が潜んでいるか、こちらからは把握できないということがどれだけ危険なのかについて、もういちど考えてみたいと思います。

すべてが危険に見えてしまうことが返って危険を招くこともあるので、堂々としていたいのが、私の基本的な態度ではありますが、余計なことをして危険に巻き込まれるほど馬鹿らしいことはないとも思うので気をつけたいですね。

リスクヘッジの頭が無ければ、実は、インターネットはとても怖い世界でもあるでしょう。
匿名性だからと言って、全てを否定するのではなく、匿名だからこそ本音が出ることもあるのです。

一方で、実名登録がSNSでは、世界的に当たり前になりつつあります。
匿名と実名の棲み分けが出来るのかもしれませんよね。
インターネットの世界でも、身分の二極化ではありませんが、うまく使い分けることで幅も広がる事でしょう。

同じインターネットの世界でも、携帯サイトでは、相変わらずの事件や事故も起こってますね。
スマートフォンのシェアの急拡大で、ケータイ用サイトの存続も危ぶむ声もあるようですが、拡大は無いにしろ、縮小はあるかもしれません。

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