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それは、黒い地色の上に赤と青の水平な線でコード化したシンボルを描き、それに白色光を照射するというスキャンニングシステムであった。
そんな書き出しのケータイ小説もあったが、すっかり電子書籍に鞍替えしてしまった。

そして、このスキャニングでは、走っている貨車に対して適切な角度で光ビームをスキャンさせるという画期的なアイデアが盛り込まれていた。

そして、1967年、シルバニア社のカラーバーコードシステムは、米国の貨車輸送制御システムに全面採用されることとなったが、このシステム導入には、大きな議論があった。

具体的な描写というか、ノンフィクションなのかもわからなかったが、ケータイ小説はもはやタブレット型端末の登場で、一気に求心力を低下させてしまっている。
ケータイで文字をたくさん読むのは、正直、疲れるのである。

女性に人気のケータイ小説だったが、あっという間にブームは過ぎ去ろうとしている。

購読者も中高生が主な層になると、ビジネスとしては成り立ちにくい。
つまり購買力の無いターゲットユーザーに支持されても、ビジネスとして成り立たなければ、ケータイ小説家も仕事にならない。
やはり電子書籍を視野に入れるべきであろう。

同じく電子化というよりもネットとの融合が家電にも。
パソコンと地デジ対応テレビをリンクさせることで、外出先からモバイルを通じてPCを経由して、テレビ番組予約などが可能なのだそうだ。

便利な世の中ではあるが、使いこなせる能力が消費者に迫られるが、これは果たしてユーザーにとっては良い事なのだろうか。

電子書籍の出版やネット上での副業など

ネット時代になって個人でも意見の表明やコンテンツの販売などが可能になってきたように思います。

何か本を出版したい、「意見」などを表明したい、と思っていてもこれまでは書籍や雑誌といった旧来のメディアに掲載されるなどの方法でしかできませんでしたが、ネット時代になって個人でも意見の表明やコンテンツの販売などが可能になってきたように思います。

個人的には、ニッチな市場に対しての情報をテキスト化してまとめたものをネット上で販売していますが、電子書籍市場(システム)などへも、こうしたコンテンツを上げて(乗せて)いければ面白いな、と考えています。

現在は副業程度ですが、もう少し規模を拡大させて、生活の足しになるような、ある程度の金額へ発展させてゆきたいと考えています。

ネット上のサービスが乱立することで、逆に不安定になっていることが多いように感じます。
似たようなSNS機能を持ったサービスが3つも4つも出来て、淘汰されてゆくとか、おなじような定額サービスや動画・音楽配信サービスができても、数年でいくつかは消えてゆくとか、そうしたことがユーザーの利便性を損なっているような気がします。

MP3の規格がある程度統一されたり、IEEE1394の規格が統一されたりしたように、ハードレベルではコンピュータの利便性が損なわれないようにある程度まとまりをもった機能へと各社が集約されていきますが、ソフトウエアやサービスの面でも、ある程度インフラのように「まとまって」ゆくようになれば、ユーザーの利便性も上がるのではないかと思います。

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