コミュニティ

放射能が大量に放出され、大気と海を瞬く間に汚染。
風速七メートルの風に乗った放射能は、七時間後には風下の首都圏も汚染、バタバタと人々が倒れた。

急性死六十万、死者総数七百万を超えても、放射能汚染の拡大は続いた。
東は宮城、西は岡山あたりまで日本の国土の七十五%が汚染され、被災した人々の救助活動も一切できない状況である。

セシューム一三七に汚染された二県分に相当する風下地域は、数十年単位で人が立ち入ることさえできない。
その後、放射能被害は世界に広がった。

そんな書き出しで小説を綴っていたのですが、似たような出来事を目の当たりにして、怖くなって止めました。
小説の内容が現実化するわけではないけれども、何となく申し訳ない気分になってしまったのは事実であります。
次のネタは、復興をキーワードにすることになるでしょう。

さて、そうしたマイナー小説家のコミュニティがもっと増えると良いのですが、マイナーらしく非常に小さな範囲でまとまってしまっています。
プロを目指しているわけですが、こうしたネット上での活動が、どこかの編集者の目の留まることを期待しているのです。

実際は、ドロ臭く営業(持ち込み)していたり、個人サイトで販売していたりするわけですが、創作活動は想像以上に疲れますね。
感度が高まると執筆がどんどん進みますが、反動が激しいのです。

世の中の情報を知るためにtwitterなどのsns

日々、進化する世の中に少しでもついていけるように、情報を仕入れたいからです。また、そのsnsを通じてのコミュニティーも大事な人脈拡大に貢献するからです。

やはり、パソコンの使用頻度が多いです。
パソコンは、調べ物や作業をするときに使用が多く、
スマホは、コミュニティーをとるために多く使用し、
外出時の情報収集に役立っています。
ですが、やはりスマホは手軽ですが、作業にはとても不向きだと感じます。
外出時の記事作成、資料の作成などもじをたくさん打つ作業にとっては、
誤字や脱字、最悪の事態だと、スマホが固まってしまいます。
その点では、パソコンが優位に立っていると感じます。
しかし持ち運びなどの利便性で考えると、話は変わってきます。
外でパソコンを使用するには、カフェなどのインターネット環境が整っている場所か、
Wi-Fiルータの携帯が必要になってきます。
これは、コストも荷物も増え、日常に手軽にと考えると難しい問題になってきます
ですが最近はインターネット環境の整ったカフェや公共機関が少しずつでは
ありますが、増えてきている傾向にあると私は思います。

最近驚いたのは、高速バスにWi-Fiが飛んでいることでした。
東京から京都まで使用で高速バスに乗った際、Wi-Fiが飛んでおり
乗車中の車内でも、パソコンを使用して作業することができました。
これはスマホでもできることですが、以前は、パソコンだとできなかったことなので、
日々着々とスマホとパソコンの差は無くなってきているなと感じました。

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